特許
J-GLOBAL ID:200903015523644729
表示素子駆動回路およびこれを備える液晶表示装置、表示素子駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283090
公開番号(公開出願番号):特開2007-093995
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】表示素子の極性反転駆動において、駆動負荷ないし消費電力を低減することができる。【解決手段】画素を構成する複数の画素容量と、上記画素容量の一方の電極である画素電極に接続された画素TFT4と、走査信号を供給する走査信号線GLと、画素電極に映像信号を供給する映像信号線DLと、画素容量の他方の電極である共通電極に共通電極信号を供給する共通電極信号線COMとを備え、各画素容量における映像信号の共通電極信号に対する極性を走査期間毎に反転させるとともに、画素電極に極性を反転した映像信号を印加する前の期間に、映像信号線と共通電極信号線とを短絡させる映像・COM短絡回路7を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画素を構成する複数の画素容量と、
上記画素容量の一方の電極である画素電極に接続されたスイッチング素子と、
上記スイッチング素子に走査信号を供給する走査信号線と、
上記スイッチング素子を介して、上記画素電極に映像信号を供給する映像信号線と、
上記画素容量の他方の電極である共通電極に共通電極信号を供給する共通電極信号線とを備える表示素子を駆動する表示素子駆動回路であって、
各画素容量における上記映像信号の上記共通電極信号に対する極性を走査期間毎に反転させるとともに、上記画素電極に極性を反転した映像信号を印加する前の期間に、上記映像信号線と上記共通電極信号線とを短絡させる短絡手段を備えていることを特徴とする表示素子駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (13件):
G09G3/36
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 624C
, G09G3/20 631K
, G09G3/20 631A
, G09G3/20 623F
, G09G3/20 623H
, G02F1/133 525
, G02F1/133 550
Fターム (51件):
2H093NA16
, 2H093NA32
, 2H093NA34
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC18
, 2H093NC21
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC28
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC49
, 2H093NC65
, 2H093ND35
, 2H093ND39
, 2H093ND47
, 2H093ND58
, 2H093NH14
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AC27
, 5C006AF01
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC13
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF05
, 5C006BF08
, 5C006BF24
, 5C006FA14
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG13
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)