特許
J-GLOBAL ID:200903015532431479

光伝送システムおよび光伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189625
公開番号(公開出願番号):特開2009-027525
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】伝送性能を改善することができる光伝送システムおよび光伝送方法を提供する。【解決手段】送信装置10では、位相変調手段12が信号源11からの信号光をデータに基づいて位相変調する。偏波変調手段13は、位相変調手段12で差動位相変調された信号光を、時間的に隣接する単位データの偏波方向が互いに直交するように偏波変調する。受信装置30では、干渉手段31が、送信装置10から送出された信号光を受信し、その信号光と、その信号光を単位データの偶数個分だけ遅延させた信号光とを干渉させる。強度検出手段32は、干渉手段31の干渉によって得られた信号光の光強度を検出することによりデータを検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続的なデータを光信号で伝送する光伝送システムであって、 信号源と、前記信号源からの信号光を前記データに基づいて位相変調する位相変調手段と、前記位相変調手段で位相変調された信号光を、時間的に隣接する単位データの偏波方向が互いに直交するように偏波変調する偏波変調手段とを有し、前記偏波変調手段によって偏波変調した信号光を送出する送信装置と、 前記送信装置から送出された信号光を受信し、該信号光と、該信号光を単位データの偶数個分だけ遅延させた信号光とを干渉させる干渉手段と、該干渉手段の干渉によって得られた信号光の光強度を検出する強度検出手段とを有する受信装置と、を有する光伝送システム。
IPC (7件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04B9/00 M ,  H04B9/00 L ,  H04B9/00 B
Fターム (20件):
2H079BA01 ,  2H079BA02 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079EA05 ,  2H079GA01 ,  2H079KA11 ,  2H079KA18 ,  2H079KA19 ,  5K102AA01 ,  5K102AA63 ,  5K102AH02 ,  5K102AH22 ,  5K102AH27 ,  5K102AH29 ,  5K102KA02 ,  5K102KA05 ,  5K102KA42 ,  5K102RB01 ,  5K102RD22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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