特許
J-GLOBAL ID：200903015536020090

電磁波シールド材ロール体及びその製造方法

発明者：
平野 昌由

平野 昌由 について

, 
高村 聡

高村 聡 について


出願人/特許権者：
藤森工業株式会社

藤森工業株式会社 について

, 
三菱製紙株式会社

三菱製紙株式会社 について


代理人 (2件)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-285276
公開番号（公開出願番号）：特開2007-096107
出願日： 2005年09月29日
公開日（公表日）： 2007年04月12日
要約：
【課題】 大型建築物の窓ガラスなどの屋外側に貼り付けて使用するための連続ロールシート状態で供給される電磁波シールド材及びその製造方法を提供する。【解決手段】 長尺の透明基材21の少なくとも一方の面に金属メッシュパターン22が設けられ、ロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体であって、前記金属メッシュパターン22は、写真製法により生成された現像銀メッシュパターン23とその上に無電解銅メッキ層及び/又は無電解ニッケルメッキ層からなる金属メッキ層24とを有し、かつ前記金属メッシュパターン22は、前記透明基材21の長手方向に切れ目のない連続したパターンであって、前記金属メッシュパターン22の凹凸部に透明樹脂層25が埋め込まれていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
長尺の透明基材の少なくとも一方の面に金属メッシュパターンが設けられ、ロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体であって、 前記金属メッシュパターンは、写真製法により生成された現像銀メッシュパターンとその上に無電解銅メッキ層及び/又は無電解ニッケルメッキ層からなる金属メッキ層とを有し、かつ前記金属メッシュパターンは、前記透明基材の長手方向に切れ目のない連続したパターンであって、前記金属メッシュパターンの凹凸部に透明樹脂層が埋め込まれていることを特徴とする電磁波シールド材ロール体。
IPC (4件)：
H05K 9/00 ,  B32B 15/08 ,  B32B 7/02 ,  G02B 1/10
FI (4件)：
H05K9/00 V ,  B32B15/08 D ,  B32B7/02 104 ,  G02B1/10 Z
Fターム (39件)：
2K009AA15 ,  2K009CC24 ,  2K009CC26 ,  2K009CC42 ,  2K009DD02 ,  2K009EE05 ,  4F100AB01C ,  4F100AB24B ,  4F100AK01D ,  4F100AR00E ,  4F100AT00A ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100BA10E ,  4F100CA07D ,  4F100DC16B ,  4F100DD04B ,  4F100DD04C ,  4F100EA02A ,  4F100EH46E ,  4F100EH71C ,  4F100EJ94 ,  4F100GB07 ,  4F100GB32 ,  4F100JD08 ,  4F100JK12E ,  4F100JL06E ,  4F100JL13A ,  4F100JN01A ,  4F100JN01D ,  4F100JN17B ,  5E321AA46 ,  5E321BB23 ,  5E321BB41 ,  5E321BB44 ,  5E321GG05 ,  5E321GH01
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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