特許
J-GLOBAL ID：200903015578298730

レビー小体病治療薬及びレビー小体病予防薬

発明者：
山田 正仁

山田 正仁 について

, 
小野 賢二郎

小野 賢二郎 について


出願人/特許権者：
国立大学法人金沢大学

国立大学法人金沢大学 について


代理人 (2件)： 木森 有平 ,  浅野 典子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-007378
公開番号（公開出願番号）：特開2009-084155
出願日： 2006年01月16日
公開日（公表日）： 2009年04月23日
要約：
【課題】 パーキンソン病、レビー小体型認知症、多系統萎縮症等のレビー小体病の治療が可能なレビー小体病治療薬を提供する。また、レビー小体病の発症を抑えることが可能なレビー小体病予防薬を提供する。【解決手段】 レビー小体病治療薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200〜700である化合物を含む。式中、R1〜R4は、水酸基、メトキシ基から独立して選ばれる。Xは、芳香環を含まない鎖状の二価基である。また、レビー小体病予防薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200〜700である化合物を含む。前記化合物は、ノルジヒドログアイアレチン酸、クルクミン、ローズマリー酸から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)で表され、分子量が200〜700である化合物(式中、R1〜R4は、水酸基、メトキシ基から独立して選ばれる。Xは、芳香環を含まない鎖状の二価基である。)を含むことを特徴とするレビー小体病治療薬。
IPC (5件)：
A61K 31/047 ,  A61K 31/121 ,  A61K 31/216 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28
FI (5件)：
A61K31/047 ,  A61K31/121 ,  A61K31/216 ,  A61P25/16 ,  A61P25/28
Fターム (11件)：
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA19 ,  4C206CB14 ,  4C206DB20 ,  4C206DB54 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA02 ,  4C206ZA15
引用特許：
出願人引用 (3件)

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