特許
J-GLOBAL ID:200903015579147868

エアベルト及びエアベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270731
公開番号(公開出願番号):特開2001-088642
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 エアベルト自体がスルーアンカにスムーズに掛止され、且つリトラクタに直に巻取りできるようにする。【解決手段】 エアベルト10のベルト12は、1枚のベルトよりなる細幅の単層部12aと、平たい中空筒状となっている複層部12c及び中間部12bとを有する。複層部12cから単層部12aにかけては幅が徐々に小さくなる。複層部12c内にのみバッグ11が配置されている。バッグ11の先端側はベルト12の先端側と共にタング5に接続されている。単層部12aはスルーアンカ6に挿通され、リトラクタ7に巻取り及び引出し可能に連結されている。ベルト12は、単層部12aから中間部12b及び複層部12cにかけてすべて一連一体に編上げ又は織製により製造されている。
請求項(抜粋):
長手方向の一半側が中空で且つ膨張可能な膨張可能部であり、他半側が中実の非膨張部であるベルトと、該ベルトの膨張可能部内に配置されたバッグとを有し、該バッグ内にガスが導入されることにより膨張するエアベルト。
IPC (2件):
B60R 21/18 ,  B60R 22/14
FI (2件):
B60R 21/18 ,  B60R 22/14
Fターム (2件):
3D054AA25 ,  3D054DD14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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