特許
J-GLOBAL ID:200903015612768989
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125334
公開番号(公開出願番号):特開2003-310929
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機等の遊技機において、単調感を払拭でき、興趣の飛躍的な向上を図ることを可能とする。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、図柄を表示する表示部13aを備えた表示装置13が組込まれる。制御装置24は、遊技球5の挙動に起因して抽選を行い、その結果に基づいて特別遊技状態を導出するか否かを判定し、肯定判定された場合に、遊技モードを、通常モードとそれよりも価値の高い特別モードとの間で選択決定する。所定条件が成立する限り特別モード期間において特別遊技状態の導出をひかえてそれに対応する利益がためられるようにするとともに、所定量の利益がためられた場合には、当該ためられた利益分が導出される。
請求項(抜粋):
識別情報を変動表示可能な可変表示装置を備え、前記識別情報が特定の態様にて確定表示された場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を導出可能に構成されるとともに、前記特定の態様の種類により前記特別遊技状態終了後の遊技における遊技モードを、少なくとも通常モードとそれよりも価値の高い特別モードとの間で切換可能に構成された遊技機であって、所定条件が成立する限り前記特別モード期間において前記特別遊技状態の導出をひかえてそれに対応する利益がためられるようにするとともに、前記ためられた利益又はその一部を強制的に導出する導出手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z
, A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088CA19
, 2C088CA30
, 2C088EB55
引用特許:
前のページに戻る