特許
J-GLOBAL ID:200903015670258133

ナノ粒子酸化物太陽電池及びその製造方法とそれを利用した太陽電池モジュール及び透明電池ウィンドウ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365096
公開番号(公開出願番号):特開2002-324590
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池を直列及び並列に組立てる時に、太陽電池間の間隔の最小化、電力損失の最小化、そして電池間の接触の最大化が可能な太陽電池及びその製造方法と、これを利用した太陽電池モジュール及び電池ウィンドウを提供する。【解決手段】 本発明の太陽電池は、片側に偏って一定の面積内に負電極が形成された第1導電性基板と、他側に偏って一定の面積内に正電極が形成された第2導電性基板と、正電極と負電極とが所定の間隔をおいて対向して重なるが、負電極及び正電極が形成されない周辺部の一部が互いに重ならないように第1導電性基板と第2導電性基板とを接続し、正電極と負電極とが対向する領域をシールさせる接続/シール手段と、第1導電性基板の、第2導電性基板と重ならない部分に形成された第1導電性接着剤と、第2導電性基板の、第1導電性基板と重ならない部分に形成された第2導電性接着剤と、を有する。
請求項(抜粋):
片側に偏って一定の面積内に負電極が形成された第1導電性基板と、他側に偏って一定の面積内に正電極が形成された第2導電性基板と、前記正電極と前記負電極とが所定の間隔をおいて対向して重なるが、前記負電極及び前記正電極が形成されない周辺部の一部が互いに重ならないように前記第1導電性基板と前記第2導電性基板とを接続し、前記正電極と前記負電極とが対向する領域をシールさせる接続/シール手段と、前記第1導電性基板の、第2導電性基板と重ならない部分に形成された第1導電性接着剤と、前記第2導電性基板の、第1導電性基板と重ならない部分に形成された第2導電性接着剤と、を有してなることを特徴とする太陽電池。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (21件):
5F051AA14 ,  5F051EA04 ,  5F051FA03 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051FA10 ,  5F051FA16 ,  5F051JA06 ,  5H032AA06 ,  5H032AS01 ,  5H032AS06 ,  5H032AS09 ,  5H032AS16 ,  5H032CC04 ,  5H032CC09 ,  5H032CC16 ,  5H032EE01 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE12 ,  5H032HH04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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