特許
J-GLOBAL ID:200903015683710299

光ファイバ二次元配列部材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 穣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-073106
公開番号(公開出願番号):特開平9-243863
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ ガラス母材を加熱延伸して得られた光ファイバの横断面に所定の孔ピッチ幅で一定数の孔が長手方向に伸びて設けられ、且つ所定長の長さに切断された光ファイバ二次元配列部材。?A ガラス母材は石英ガラスである。?B 円筒状のガラス母材の長手方向に孔加工を二次元配列に施す第1の工程と、前記ガラス母材を加熱延伸する第2の工程と、延伸後に所定長に切断する第3の工程からなる製法。?C 第1の工程は超音波加工による。?D ガラス母材の横断面に設けられた孔位置が外周に近づくほど、孔径が大きく、孔ピッチ幅が広く調節される。?E 第2の工程では外径をモニタしながら線引き速度を調整する。【効果】 光ファイバ二次元配列部材の低コスト量産化に効果がある。
請求項(抜粋):
ガラス母材を加熱延伸して得られた光ファイバの横断面に所定の孔ピッチ幅で一定数の孔が長手方向に伸びて設けられ、且つ所定長の長さに切断されたことを特徴とする光ファイバ二次元配列部材。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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