特許
J-GLOBAL ID:200903015737831968
監視システム及び設定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192923
公開番号(公開出願番号):特開2007-011776
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】監視空間を撮像した画像を用いて、監視可能な空間内の任意の範囲を検出処理の対象である指定領域として設定することを可能とした監視システムを提供する。【解決手段】監視装置10に接続可能であり、監視装置10の監視対象となる空間の全部又は一部を撮像した画像を取得し、指定領域の3次元座標情報を監視装置10に出力する入出力インターフェース30と、画像上における複数の2次元座標によって指定された範囲を監視装置10による物体の検出処理に用いられる指定領域を特定する3次元座標に変換する検出範囲算出部32と、を備えることによって上記課題を解決できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視装置の監視空間の全部又は一部を撮像した画像を取得する入力インターフェースと、
前記画像上における複数の画像指定点の指定を受けて、前記複数の画像指定点の前記画像上における2次元座標から、前記監視装置にて物体の検出処理を実施するために指定領域を特定する3次元座標である指定領域座標を算出する検出範囲算出部と、
前記監視装置に接続可能であり、前記指定領域を前記監視装置に出力する出力インターフェースと、
を備える設定装置であって、
前記検出範囲算出部は、前記複数の画像指定点に含まれる第1の画像指定点の2次元座標に基づいて、前記指定領域の基準点を実空間の基準面に投影した点の3次元座標である接地点座標を算出した後に、前記接地点座標を用いて前記基準面を含まない前記指定領域座標を算出することを特徴とする設定装置。
IPC (3件):
G06T 1/00
, G01B 11/00
, H04N 7/18
FI (3件):
G06T1/00 300
, G01B11/00 H
, H04N7/18 D
Fターム (30件):
2F065AA03
, 2F065AA04
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065CC16
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF41
, 2F065FF67
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ23
, 2F065QQ26
, 2F065QQ28
, 2F065SS01
, 2F065SS09
, 2F065SS13
, 5B057AA19
, 5B057BA24
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH16
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5C054FC11
, 5C054FD01
, 5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
物体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-096960
出願人:松下電器産業株式会社
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187895
出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
-
車両検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373139
出願人:三菱電機株式会社
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