特許
J-GLOBAL ID：200903015837633284

無電解めっき用被処理材の前処理方法及びその装置

発明者：
台座 摂人

台座 摂人 について

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別所 毅

別所 毅 について

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平岡 基記

平岡 基記 について

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寺西 晃

寺西 晃 について

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石田 卓也

石田 卓也 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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関東化成工業株式会社

関東化成工業株式会社 について


代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-300403
公開番号（公開出願番号）：特開2005-068495
出願日： 2003年08月25日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】樹脂よりなる被処理材に対して無電解めっきする場合において、めっき被膜の付着性を十分に向上させる。【解決手段】樹脂よりなる被処理材4の被処理面に無電解めっき処理を施す前に被処理面を前処理する。この前処理では、オゾン水及びこのオゾン水中に分散された光触媒を含む処理水2に被処理材4を浸漬した状態で、被処理面に紫外線ランプ6から紫外線を照射する。オゾン水、光触媒及び紫外線照射の作用により、被処理材4の被処理面をきわめて効果的に化学的に活性化させることができ、無電解めっきによるめっき被膜の付着性を大幅に向上させることが可能となる。紫外線を照射する際に、撹拌手段(超音波振動器1)で処理水を撹拌して処理水2中で光触媒を均一に分散させれば、光触媒の光酸化力により樹脂表面を活性化させる効果を高めることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
樹脂よりなる被処理材の被処理面に無電解めっき処理を施す前に該被処理面を前処理する無電解めっき用被処理材の前処理方法であって、 オゾン水及び該オゾン水中に分散された光触媒を含む処理水を前記被処理面に接触させた状態で、該被処理面に紫外線を照射することを特徴とする無電解めっき用被処理材の前処理方法。
IPC (1件)：
C23C18/20
FI (1件)：
C23C18/20 A
Fターム (12件)：
4K022AA14 ,  4K022AA15 ,  4K022AA16 ,  4K022AA17 ,  4K022AA19 ,  4K022AA20 ,  4K022AA21 ,  4K022AA23 ,  4K022BA08 ,  4K022CA12 ,  4K022CA14 ,  4K022DA01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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