特許
J-GLOBAL ID:200903015846100124

駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-241946
公開番号(公開出願番号):特開2008-067479
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】厚み方向または厚み方向に直交する方向の小型化を実現する駆動装置を提供することを課題とする。【解決手段】駆動装置50は、第1枠体51と、第2枠体52と、第3枠体53と、第1駆動機構54と、第2駆動機構55とを備えている。第2枠体52は、第1枠体51に対して第1方向Aに移動可能に支持されている。第1枠体51と第2枠体52とを相対移動させる。第1駆動機構54と第2駆動機構55とのそれぞれは、圧電素子により駆動を発生させる駆動発生部21と、駆動発生部に対して相対的に押圧され、駆動発生部により発生した駆動を受ける駆動受部22とを有する。第1駆動機構54において駆動発生部21が駆動受部22に作用する作用方向は、第2駆動機構55において駆動発生部21が駆動受部22に作用する作用方向C2の平行かつ逆向きの方向である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1枠体と、 前記第1枠体に対して第1方向に移動可能に支持された第2枠体と、 前記第2枠体に対して前記第1方向と交差する第2方向に移動可能に支持された第3枠体と、 前記第1枠体と前記第2枠体との間に設けられ、前記第1枠体と前記第2枠体とを相対移動させる第1駆動機構と、 前記第2枠体と前記第3枠体との間に設けられ、前記第2枠体と前記第3枠体とを相対移動させる第2駆動機構と、 を備え、 前記第1駆動機構と前記第2駆動機構とのそれぞれは、圧電素子により駆動を発生させる駆動発生部と、前記駆動発生部に対して相対的に押圧され、前記駆動発生部により発生した駆動を受ける駆動受部とを有し、 前記第1駆動機構において前記駆動発生部が前記駆動受部に作用する方向は、前記第2駆動機構において前記駆動発生部が前記駆動受部に作用する方向の平行かつ逆向きの方向である、 駆動装置。
IPC (1件):
H02N 2/00
FI (1件):
H02N2/00 C
Fターム (17件):
5H680AA19 ,  5H680BB13 ,  5H680BC01 ,  5H680CC02 ,  5H680CC07 ,  5H680DD01 ,  5H680DD15 ,  5H680DD23 ,  5H680DD34 ,  5H680DD53 ,  5H680DD55 ,  5H680DD59 ,  5H680DD65 ,  5H680EE10 ,  5H680EE22 ,  5H680FF33 ,  5H680FF36
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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