特許
J-GLOBAL ID:200903015851484518

自動車用ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 雅男 ,  川岡 秀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093511
公開番号(公開出願番号):特開2008-248630
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】ドア操作時にドアが手に当たることを防止し、良好な開放操作感を得ることのできる自動車用ドアの提供を目的とする。【解決手段】自動車の車体1に水平回転自在に連結され、ラッチ装置2により閉塞状態が維持されて車体1の開口11a部を閉塞するドアパネル構造体3と、 ドアパネル構造体3に保持され、ドアパネル構造体3外表面に沿う初期回転位置から引き出し方向に水平回転操作されて前記ラッチ装置2を解除操作する車長方向に長い操作ハンドル4とを備えた自動車用ドアであって、 前記操作ハンドル4のドアパネル構造体3開放操作時の回転方向が、ドアパネル構造体3開放操作方向に対して反対方向に配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動車の車体に水平回転自在に連結され、ラッチ装置により閉塞状態が維持されて車体の開口部を閉塞するドアパネル構造体と、 ドアパネル構造体に保持され、ドアパネル構造体外表面に沿う初期回転位置から引き出し方向に水平回転操作されて前記ラッチ装置を解除操作する車長方向に長い操作ハンドルとを備えた自動車用ドアであって、 前記操作ハンドルのドアパネル構造体開放操作時の回転方向が、ドアパネル構造体開放操作方向に対して反対方向に配置される自動車用ドア。
IPC (2件):
E05B 1/00 ,  E05B 65/20
FI (2件):
E05B1/00 301B ,  E05B65/20
Fターム (6件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ46 ,  2E250JJ53 ,  2E250PP04 ,  2E250PP12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3165570号公報
審査官引用 (7件)
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