特許
J-GLOBAL ID:200903015888631901
フルオロエーテルアルコール、フルオロエーテルカルボン酸エステル、及び、フルオロエーテルカルボン酸
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-055487
公開番号(公開出願番号):特開2009-215296
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルアルコールの新規製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)Rf1OCF2CF2CH2OH (I)(式中、Rf1は部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルアルコールを製造する方法であって、下記一般式(II)Rf1OCF=CF2 (II)(式中、Rf1は上記と同じ。)で表されるフルオロアルキルビニルエーテルをフッ化水素の存在下にホルムアルデヒドと反応させる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルアルコールの製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(I)
Rf1OCF2CF2CH2OH (I)
(式中、Rf1は部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルアルコールを製造する方法であって、
下記一般式(II)
Rf1OCF=CF2 (II)
(式中、Rf1は上記と同じ。)で表されるフルオロアルキルビニルエーテルをフッ化水素の存在下にホルムアルデヒドと反応させる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルアルコールの製造方法。
IPC (9件):
C07C 41/26
, C07C 43/12
, C07C 67/00
, C07C 69/708
, C07C 51/09
, C07C 59/135
, C07C 51/42
, C08F 2/26
, C08F 14/18
FI (9件):
C07C41/26
, C07C43/12
, C07C67/00
, C07C69/708 Z
, C07C51/09
, C07C59/135
, C07C51/42
, C08F2/26 Z
, C08F14/18
Fターム (32件):
4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB68
, 4H006AC41
, 4H006AC46
, 4H006AC48
, 4H006AD17
, 4H006BE01
, 4H006BE10
, 4H006BS10
, 4H006GP01
, 4H006GP20
, 4H006KC12
, 4J011AA08
, 4J011KA02
, 4J011KB08
, 4J011KB29
, 4J100AC22P
, 4J100AC23P
, 4J100AC24P
, 4J100AC25P
, 4J100AC26P
, 4J100AC27P
, 4J100AC31P
, 4J100AC53P
, 4J100BC53P
, 4J100BC58P
, 4J100EA06
, 4J100EA09
, 4J100FA30
, 4J100GC35
, 4J100GD02
引用特許:
前のページに戻る