特許
J-GLOBAL ID:200903015933526120

光プリントヘッドおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220477
公開番号(公開出願番号):特開2003-025632
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 強い光を取り出すことができるとともに、小型化を図ることができる光プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。【解決手段】 光プリントヘッドの発光素子1は、1つの画素内において、基板上に、有機EL層と、透光性を有し、かつ、基板よりも光の屈折率の大きい材料からなり、有機EL層に電圧を印加する透明電極2と、互いに独立した複数の電極であり、かつ、有機EL層を介して透明電極2に対向して配されて透明電極2とともに有機EL層に電圧を印加するAl電極3...と、透明電極2を覆うように配され、透明電極2よりも光の屈折率の小さい材料からなる保護膜とを有する。Al電極3を選択駆動することにより、有機EL層で発生した光は、透明電極2を透過し、発光素子1の端面1aから放出される。
請求項(抜粋):
1つの画素内に、エレクトロルミネッセンス層と、該エレクトロルミネッセンス層に電圧を印加する第1電極部材と、互いに独立した複数の電極からなり、上記エレクトロルミネッセンス層を介して上記第1電極部材に対向して配され、該第1電極部材とともにエレクトロルミネッセンス層に電圧を印加する第2電極部材と、上記エレクトロルミネッセンス層で発生した光を導く光導波路とを備え、上記第2電極部材における複数の電極を選択駆動することにより上記エレクトロルミネッセンス層で発生した光を、上記光導波路を介して端面に導き、該端面から光を放出することを特徴とする光プリントヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/14 A ,  B41J 3/21 L
Fターム (15件):
2C162AE13 ,  2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AH06 ,  2C162AH23 ,  2C162FA04 ,  2C162FA16 ,  2C162FA20 ,  2C162FA23 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CC01 ,  3K007EB00
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平4-341793
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139419   出願人:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-096891   出願人:東京電気株式会社
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