特許
J-GLOBAL ID:200903015979130247

噴射式注射器セット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 喜多 俊文 ,  江口 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122220
公開番号(公開出願番号):特開2004-321579
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】薬液容器の破損防止と針無注射器及び薬液容器の一体管理ができ、持ち運びの容易な全長の短い噴射式注射器セットを提供する。【解決手段】針無注射器1とキャップ状の容器ホルダー3とからなり、容器ホルダー3には、容器収容室10と注射器嵌合室11とが並設されていて、薬液バイアル30が容器収容室10に装填保持され、注射器嵌合室11に注射器先端部7がネジ込まれて針無注射器1と容器ホルダー3が一体結合される構成を備え、薬液バイアル30は容器収容室10で保護され、保管中や持ち運び中は針無注射器1と容器ホルダー3が結合状態で一体管理される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
薬液を噴射するジェット噴射口を注射器先端部の突端に備えた噴射式の針無注射器と、注射する薬液を入れてある薬液バイアルを装填保持する容器ホルダーとからなり、前記容器ホルダーには、隔壁をはさんで並設された、薬液バイアル全体を収容する容器収容室と、注射器先端部が嵌まり込む注射器嵌合室と、前記薬液バイアルの薬液を貯留しておく副室と、嵌合された針無注射器のジエット噴射口と副室に通じる細孔通路が形成されるとともに、前記薬液バイアルの薬液を前記副室に供給する中空針が設けられていることを特徴とする噴射式注射器セット。
IPC (1件):
A61M5/30
FI (1件):
A61M5/30
Fターム (15件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD03 ,  4C066DD08 ,  4C066DD13 ,  4C066EE12 ,  4C066FF02 ,  4C066GG05 ,  4C066HH26 ,  4C066KK16 ,  4C066NN04 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ79
引用特許:
審査官引用 (4件)
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