特許
J-GLOBAL ID:200903015981578689

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094242
公開番号(公開出願番号):特開2008-251471
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】電池の温度差を小さくしながら、熱暴走の誘発を効果的に阻止する。電池の端部をポッティング樹脂に埋設して、電池端部を防水構造とする。【解決手段】パック電池は、充電できる複数の電池1と、各々の電池1を挿入して定位置に配置する挿入部11を有する電池ホルダー2と、この電池ホルダー2の挿入部11に挿入している電池両端の端部電極に接続されるリード板5とを備える。電池ホルダー2は、挿入部11の端部に電池端部を露出させる開口部13を有し、この開口部13を閉塞し、かつ電池1の端部と端部電極に接続しているリード板5を埋設するように、電池1の端部をポッティング樹脂10に埋設している。パック電池は、電池1の端部をポッティング樹脂10に埋設して、電池両端の間を挿入部11で覆っている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
充電できる複数の電池と、各々の電池を挿入して定位置に配置する挿入部を有する電池ホルダーと、この電池ホルダーの挿入部に挿入している電池両端の端部電極に接続されるリード板とを備え、 電池ホルダーは、挿入部の端部に電池端部を露出させる開口部を有し、この開口部を閉塞し、かつ電池の端部と端部電極に接続しているリード板を埋設するように、電池の端部をポッティング樹脂に埋設して、 電池の端部をポッティング樹脂に埋設して、電池両端の間を挿入部で覆うようにしてなるパック電池。
IPC (3件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/50 ,  H01M 2/20
FI (4件):
H01M2/10 F ,  H01M2/10 M ,  H01M10/50 ,  H01M2/20 A
Fターム (24件):
5H031AA09 ,  5H031EE04 ,  5H031KK08 ,  5H040AA03 ,  5H040AA28 ,  5H040AA32 ,  5H040AT01 ,  5H040AT02 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040CC30 ,  5H040DD07 ,  5H040DD13 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL06 ,  5H043AA20 ,  5H043BA15 ,  5H043BA19 ,  5H043CA03 ,  5H043CA04 ,  5H043CA22 ,  5H043FA02 ,  5H043FA06 ,  5H043HA11F
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パック電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-346089   出願人:三洋電機株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-252748   出願人:三洋電機株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-162032   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • パック電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-346089   出願人:三洋電機株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-252748   出願人:三洋電機株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-162032   出願人:三洋電機株式会社
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