特許
J-GLOBAL ID:200903016101261645

チャンネル間高分離度アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡澤 英世 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-509724
公開番号(公開出願番号):特表2001-502877
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】2重偏波された電磁波の受信および/または送信のためのアンテナ装置であって、少なくとも1つのアンテナ素子(7)を具備している。前記アンテナ素子の少なくとも互いに対向する側面上で該アンテナ素子を取り囲み、且つ、グランド層部(2)と前記アンテナ素子(7)それぞれによって規定される2つの平行な平面(2,1)とこれらの間の空間を含んでいる領域に、導電材料でなる非励振素子(8,9)が配置されている。各非励振素子(8,9)が、前記アンテナ素子の関連する側の側面に沿って延びる少なくとも1つの縦部分(8b,18)を有している。
請求項(抜粋):
2重偏波された電磁波の受信および/または送信のために、導電材料でなるグランド平面層部(2)から所定距離離れて位置した少なくとも1つのアンテナ素子(7)と、前記2重偏波された電磁波を前記アンテナ素子から受信および/または該アンテナ素子に対して送信するための2つの給電素子(5a,5b)を具備した給電網とを有するアンテナ装置であって、 前記アンテナ素子の少なくとも互いに対向する側面上で該アンテナ素子を取り囲み、且つ、前記グランド層部と前記アンテナ素子それぞれによって規定される2つの平行な平面(2,1)とこれらの間の空間を含んでいる領域に、導電材料でなる非励振素子(8,9;18,19)が配置されており、 且つ、上記各非励振素子が、前記アンテナ素子の前記互いに対向する側面の関連する側の一方のものに沿って延びて延長された少なくとも1つの縦部分(8b,18)を有していることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 13/28 ,  H01Q 21/06
FI (3件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 13/28 ,  H01Q 21/06
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る