特許
J-GLOBAL ID：200903016107104118
放射線画像撮影装置及び撮影方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-061030
公開番号（公開出願番号）：特開2007-236524
出願日： 2006年03月07日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】被写体に放射線が過剰に曝射される事態を確実に回避することのできる放射線画像撮影装置及び撮影方法を提供する。【解決手段】被写体厚さ測定器62によって測定した被写体厚さに基づき、曝射時間上限値算出部76で曝射時間上限値を算出しておき、設定した曝射条件に従ってX線管66を制御してマンモ44に放射線Xを曝射して撮影を行う間、X線管制御部68において曝射時間と曝射時間上限値とを比較し、曝射時間>曝射時間上限値となったとき、放射線の曝射を中断させることにより、X線検出器46に対する不適切な放射線の曝射状態を回避する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
放射線源から放射線を射出し、被写体に曝射することで放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置において、
前記放射線画像の撮影に必要な必要曝射量を設定する必要曝射量設定手段と、
前記被写体に曝射される前記放射線の曝射量上限値を設定する曝射量上限値設定手段と、
前記曝射量上限値に達する曝射時間上限値を設定する曝射時間上限値設定手段と、
前記被写体に曝射される前記放射線の曝射量を検出する放射線曝射量検出手段と、
前記放射線曝射量検出手段により検出される前記放射線の前記曝射量に基づいて前記放射線源を制御し、前記被写体に前記必要曝射量からなる前記放射線を曝射する制御を行う一方、前記被写体に対する前記放射線の曝射時間を監視し、前記曝射時間が前記曝射時間上限値を超過したとき、前記被写体に対する前記放射線の曝射を中断する制御を行う放射線源制御手段と、
を備えることを特徴とする放射線画像撮影装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61B6/00 320R
, H05G1/44 A
4C092AB03
, 4C092AC01
, 4C092CC03
, 4C092CC15
, 4C092CD06
, 4C092CD09
, 4C092CF02
, 4C092CF22
, 4C092CF25
, 4C092DD10
, 4C092DD27
, 4C093AA07
, 4C093CA34
, 4C093DA06
, 4C093EB28
, 4C093ED21
, 4C093EE19
, 4C093FA18
, 4C093FA45
, 4C093FA52
, 4C093FB12
出願人引用 (2件)
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X線画像撮影装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-002458
出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
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実用新案登録第2607256号公報
審査官引用 (11件)
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X線画像撮影装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-002458
出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
-
特開昭56-102099
-
特開平2-207494
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