特許
J-GLOBAL ID:200903016119875942

ロケータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101667
公開番号(公開出願番号):特開平9-287962
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 後退状態検出センサ3からRポジション信号線をロケータ装置本体に接続する必要があり、その配線工事はカーナビを扱えるカー用品専門店などで行う必要があった。【解決手段】 車両が発車して走行速度が所定値以上になるまでは、加速度センサ21の出力信号と停車時の出力信号との差に応じて車両の前進または後退の状態を判定し、走行速度が所定値以上になった場合は、直前の前進または後退の状態値を車両が停車するまで保持する走行状態判定手段を備え、発車直後の加速度センサ21の出力信号の極性により車両が前進したか後退したかの走行状態を判別するものである。
請求項(抜粋):
車両の走行距離に応じたパルス信号を出力する距離センサと、その車両のヨーレイトに応じた信号を出力する角速度センサと、上記車両の前後方向の加速度に応じた信号を出力する加速度センサとを有して上記車両の走行速度,走行距離および進行方位を検出するロケータ装置において、上記車両が発車して走行速度が所定値以上になるまでは、上記加速度センサの出力信号と停車時の出力信号との差に応じて上記車両の前進または後退の状態を判定し、走行速度が所定値以上になった場合は、直前の前進または後退の状態値を上記車両が停車するまで保持する走行状態判定手段を備えたことを特徴とするロケータ装置。
IPC (7件):
G01C 21/00 ,  G01P 7/00 ,  G01S 5/02 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G01C 19/00
FI (7件):
G01C 21/00 D ,  G01P 7/00 ,  G01S 5/02 A ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F ,  G01C 19/00 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182251   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-225165
  • 積分型センシング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078791   出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
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審査官引用 (5件)
  • 車両ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182251   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-225165
  • 積分型センシング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078791   出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
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