特許
J-GLOBAL ID:200903016137383275
フィルタ目詰り警告方法およびフィルタ目詰り解消方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-113904
公開番号(公開出願番号):特開2005-299436
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 エンジンから排出する排ガス温度によって再生可能な黒煙除去フィルタの目詰りを解消させるフィルタ目詰り解消方法を提供する。 【解決手段】 メインポンプ32を駆動するエンジン31から排出する排ガス中の黒煙を除去する黒煙除去フィルタ37の入口側のエンジン排気圧を検出する。エンジン排気圧が規定圧に達した状態が規定時間継続した場合は、ポンプ出力を下げ、報知器49に警報を出力する。ポンプ出力が下がったときに、復帰操作により、一定時間、ポンプ出力を元のポンプ出力状態に復帰させる。一定時間の間に、エンジン31を高負荷運転させる。一定時間のエンジン高負荷運転により、エンジン排気圧が一定時間内に規定値以下になった場合は、以後もポンプ出力を復帰させ、エンジン排気圧が一定時間内に規定値以下にならない場合は、ポンプ出力を下げ、報知器49に警報を出力する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業用アクチュエータに作動流体を供給するポンプを駆動するエンジンから排出される排ガス中の黒煙を除去する黒煙除去フィルタの入口側のエンジン排気圧を検出し、
このエンジン排気圧が規定圧に達した状態が規定時間継続した場合は、少なくともポンプ出力を下げる
ことを特徴とするフィルタ目詰り警告方法。
IPC (4件):
F01N3/02
, B01D53/94
, F02D29/00
, F02D45/00
FI (4件):
F01N3/02 321K
, F02D29/00 B
, F02D45/00 314Z
, B01D53/36 103C
Fターム (44件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA04
, 3G090DA03
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G093AA08
, 3G093AA10
, 3G093AA14
, 3G093AA15
, 3G093BA08
, 3G093BA11
, 3G093BA14
, 3G093BA20
, 3G093DA01
, 3G093EB05
, 3G384AA24
, 3G384AA25
, 3G384BA31
, 3G384BA34
, 3G384BA35
, 3G384CA00
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384DA44
, 3G384DA52
, 3G384FA47B
, 3G384FA47Z
, 3G384FA56Z
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BB02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA07
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA37
, 4D058NA04
, 4D058PA04
, 4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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