特許
J-GLOBAL ID:200903016145518376
浸漬平膜モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278488
公開番号(公開出願番号):特開2004-113882
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】簡単な構造によって、隣接する膜エレメントの膜同士の間隔を保持する。【解決手段】膜モジュール13の膜エレメント12は、通水材28の表面に膜32を設けるとともに、外周部をシール部材34、36でシールして構成される。シール部材34の厚みは、膜32の部分の厚みよりも大きく形成される。このシール部材34を、隣接する膜エレメント12のシール部材34に当接させることによって、膜32同士の間隔が保持される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
板状の通水材の両面に膜が設けられるとともに前記通水材と膜の外周部がシール部材でシールされる膜エレメントが複数枚、平行に配設される浸漬平膜モジュールにおいて、
前記シール部材が前記膜よりも、隣接する膜エレメント側に突出形成されて、該隣接する膜エレメントのシール部材に当接されることによって、隣り合う膜エレメントの対向する膜同士が所定の間隔に保持されることを特徴とする浸漬平膜モジュール。
IPC (3件):
B01D63/08
, B01D63/00
, C02F1/44
FI (3件):
B01D63/08
, B01D63/00 500
, C02F1/44 K
Fターム (10件):
4D006GA07
, 4D006HA44
, 4D006HA93
, 4D006JA04A
, 4D006JA19A
, 4D006JA22A
, 4D006JA29A
, 4D006KA43
, 4D006MA03
, 4D006PB08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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平膜エレメント及び平膜モジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-212446
出願人:日東電工株式会社
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膜ろ過装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-346605
出願人:住友重機械工業株式会社
-
膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-301573
出願人:日東電工株式会社
-
膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-257417
出願人:日東電工株式会社
-
浄水処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-037038
出願人:日立造船株式会社
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