特許
J-GLOBAL ID:200903016147610962
角形電池とその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025756
公開番号(公開出願番号):特開2005-216825
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 電極板の塗工部の各部位から集電体に至る通電経路を短くかつ接続抵抗を小さくできて高出力が得られ、しかも体積密度が高くコンパクトに構成できかつ生産性が高くコスト低下を図ることができる角形電池を提供する。【解決手段】 角形の電池筐体1A内に、帯状の正極板と負極板をセパレータを介して重ねて巻回して成りかつ巻回軸方向の両端部にそれぞれ正極板と負極板の非塗工部6が突出されている極板群4と電解液を収容して成る角形電池1において、断面略V字状の嵌入端部8aとそれに連続する一対の接合板部8bを有する集電体8を、多重長円形に巻回されている非塗工部6の巻回中心部に嵌入させ、両接合板部8bとその外側の非塗工部6群とを接合した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
角形の電池筐体内に、帯状の正極板と負極板をセパレータを介して重ねて巻回して成りかつ巻回軸方向の両端部にそれぞれ正極板と負極板の非塗工部が突出されている極板群と電解液とを収容して成る角形電池であって、少なくとも前記両端部のうちの一端部は、断面略V字状の嵌入端部とそれに連続する一対の接合板部を有する集電体を、多重長円形に巻回されている非塗工部の巻回中心部に嵌入させ、両接合板部とその外側の非塗工部とを接合したことを特徴とする角形電池。
IPC (4件):
H01M10/04
, H01M6/10
, H01M10/28
, H01M10/40
FI (4件):
H01M10/04 W
, H01M6/10 Z
, H01M10/28 A
, H01M10/40 Z
Fターム (21件):
5H024BB09
, 5H024BB14
, 5H024CC01
, 5H024CC12
, 5H024DD01
, 5H024DD09
, 5H024DD15
, 5H028AA05
, 5H028AA07
, 5H028BB05
, 5H028BB07
, 5H028CC10
, 5H028CC12
, 5H029AJ03
, 5H029AJ14
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ05
, 5H029DJ04
, 5H029DJ07
, 5H029DJ12
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-289038
出願人:株式会社デンソー
-
非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086109
出願人:日本電池株式会社
-
非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095169
出願人:日本電池株式会社
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-253390
出願人:日本電池株式会社
-
特開昭61-039375
-
非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-045399
出願人:日本電池株式会社
-
蓄電素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084167
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-151299
出願人:日本電池株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
-
電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-289038
出願人:株式会社デンソー
-
特開昭61-039375
前のページに戻る