特許
J-GLOBAL ID:200903016148668158

レンズシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-022666
公開番号(公開出願番号):特開2006-208897
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 どの交換式レンズが装着された場合であっても、カメラの連写速度を速くし、レリーズタイムラグの時間を短くする。【解決手段】 カメラマイコン21は測光動作と同時に、測距ユニット22に対してAFセンサに受光した光量を蓄積する動作を行い、検出結果をカメラマイコン21に出力する。カメラマイコン21はAFの蓄積後の結果からフォーカスレンズ2の移動量を演算により決定し、レンズマイコン13にAF駆動開始命令と共に送信する。レンズマイコン13はAF駆動開始命令と駆動量を受信すると同時に、モータユニット14のステッピングモータに通電し、フォーカスユニット11の移動を開始する。動作検出器16によってモータの駆動量を検出し、カメラマイコン21から受信した駆動量に達すると、モータの通電を停止し、カメラマイコン21に停止情報を通信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カメラ本体部と通信を行うための通信手段と、前記カメラ本体部から前記通信手段により送信される光量情報に基づいて前記カメラ本体部に入射する光量を制御する光量制御手段と、前記通信手段により前記カメラから送信される光量情報以外のデータに基づいて前記光量制御手段の制御時間を決定する制御時間決定手段と、前記光量制御手段が制御を開始すると同時に時間を計時する計時手段と、該計時手段から出力される時間情報が前記制御時間決定手段で決定した制御時間と等しいか又は大きい場合に、前記光量制御手段の状態とは無関係に光量制御が終了したことを前記カメラ本体部に送信するための光量制御終了送信手段とを具備したことを特徴とするレンズシステム。
IPC (4件):
G03B 7/095 ,  G03B 9/07 ,  G03B 17/14 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G03B7/095 ,  G03B9/07 Z ,  G03B17/14 ,  H04N5/232 A
Fターム (23件):
2H002CC01 ,  2H002CC21 ,  2H002CC28 ,  2H002FB23 ,  2H002FB24 ,  2H002FB36 ,  2H002GA05 ,  2H002GA74 ,  2H002HA05 ,  2H080CC02 ,  2H080CC07 ,  2H101EE08 ,  2H101EE13 ,  2H101EE21 ,  2H101EE25 ,  5C122DA04 ,  5C122EA68 ,  5C122FA08 ,  5C122FB04 ,  5C122FD01 ,  5C122FF03 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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