特許

J-GLOBAL ID：200903016170244892

画像形成装置

発明者： 西村 惣一郎
出願人/特許権者： ブラザー工業株式会社
代理人 (2件)： 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-159912
公開番号（公開出願番号）：特開2005-338627
出願日： 2004年05月28日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：

【課題】 転写位置付近で発生する用紙の詰まりをより早く検知でき、ひいては転写位置付近の部品の損傷を効果的に防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 レーザプリンタ1は、感光ドラム27に担持されたトナー像を被記録媒体に転写するための転写ローラ30と、転写ローラ30によって転写されたトナー像を用紙に定着させる定着部18を備えた構成をなしている。そして、搬送される用紙を転写位置P1と定着位置P2との間における転写位置P1寄りの位置で検出する電流検出手段102を備えている。この電流検出手段102は、除電された電流を検出するように構成され、この電流検出手段102による検出結果に基づき、用紙詰まりが生じたか否かを判断するようにしている。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

像担持体に担持されたトナー像を被記録媒体に転写するための転写手段と、 前記転写手段によって転写された前記トナー像を前記被記録媒体に定着させる定着手段と、 搬送される前記被記録媒体を、前記転写手段による転写位置と前記定着手段による定着位置との間における前記転写位置寄りの位置で検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果に基づき、前記被記録媒体の詰まりが生じたか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記被記録媒体の詰まりが生じたと判断された場合に、前記被記録媒体の搬送を停止する停止手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G15/00 ,  B65H7/02 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00

FI (6件)：

G03G15/00 526 ,  B65H7/02 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 500

Fターム (52件)：

2H027DA01 ,  2H027DA39 ,  2H027DC05 ,  2H027DC14 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED16 ,  2H027ED26 ,  2H027EF09 ,  2H027EK10 ,  2H027GA30 ,  2H027GB08 ,  2H027HB15 ,  2H027ZA07 ,  2H072AA02 ,  2H072AA09 ,  2H072AA16 ,  2H072AA17 ,  2H072AA29 ,  2H072AB19 ,  2H072AB22 ,  2H072CA01 ,  2H072JA02 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA46 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB39 ,  2H200JB49 ,  2H200JB50 ,  2H200LA07 ,  2H200LA12 ,  2H200LA23 ,  2H200PA10 ,  2H200PB05 ,  2H200PB12 ,  2H200PB35 ,  2H200PB38 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048BA14 ,  3F048BB10 ,  3F048CC02 ,  3F048DA06 ,  3F048DC13 ,  3F048DC17 ,  3F048EB37

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 定着装置及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-215463   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (5件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-324739   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-246993   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平1-302369
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-002513   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平1-302369