特許
J-GLOBAL ID:200903016226144411

フラックス転写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相澤 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-340114
公開番号(公開出願番号):特開2007-149825
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】フラックスを所定の塗布厚さに調整する際に、フラックスが回転ディスク上に不均一に分散しないフラックス転写装置を提供すること。【解決手段】駆動モータが駆動すると、その出力軸の回動がプーリ、ベルト、プーリを介して伝えられ、ベアリングを介して基軸体及び回転ディスク40が時計方向に回転し、回転ディスク40上のフラックスFは所定塗布厚となるようにスキージ50でならされる。即ち、回転ディスク40上のフラックスFはこの回転ディスク40の回転に伴い、スキージ50の凹部50Aに集中して集められながら、切除部50B内、具体的には切除部50Bを形成する回転ディスク40と回転ディスク40とで形成される空間内に導かれて、フラックスFは回転しながら一定幅の状態で所定の厚さにならされる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
フラックス供給部から円盤状の回転ディスクに供給されたフラックスを駆動源により前記回転ディスクを回転させることによりスキージによりならして、所定の塗布厚さに調整されたフラックスを電子部品の突起電極に転写するためのフラックス転写装置において、前記フラックスを前記スキージによりならす際に前記フラックスが貯留し易いように、前記スキージに貯留部を形成したことを特徴とするフラックス転写装置。
IPC (3件):
H05K 3/34 ,  B23K 3/06 ,  B23K 1/00
FI (3件):
H05K3/34 503B ,  B23K3/06 V ,  B23K1/00 330E
Fターム (4件):
5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD22 ,  5E319GG03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3583319号公報
審査官引用 (6件)
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