特許
J-GLOBAL ID:200903016238980223

インクジェット印刷可能な厚膜インク組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020319
公開番号(公開出願番号):特開2005-223323
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 種々の基板上にインクジェット印刷技術により塗布することができ、同時に多量の固体(例えば、銀の金属粉末)を含有し、噴射の瞬間において20mPa・s未満の粘度を有する安定な分散物の基板に対する付着方法の提供。【解決手段】 インクジェット印刷により基板上にインク組成物を付着させる工程を含み、該組成物は(a)機能性材料と、(b)ポリビニルピロリドンを含む有機ポリマーと、(c)有機溶媒、水、またはそれらの混合物から選択される分散ビヒクルとを含み、(a)機能性材料および(b)有機ポリマーは(c)分散ビヒクル中に分散され、および該組成物の粘度は、25から35°Cの温度において5mPa・sから50mPa・sであることを特徴とする、基板に対するインクジェット印刷可能な組成物の付着方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
インクジェット印刷可能な組成物の基板に対する付着に関する方法であって、インクジェット印刷により基板上にインク組成物を付着させる工程を含み、 前記組成物は (a)機能性材料と、 (b)ポリビニルピロリドンを含む有機ポリマーと、 (c)有機溶媒、水、またはそれらの混合物から選択される分散ビヒクルとを含み、 前記機能性材料および前記有機ポリマーは前記分散ビヒクル中に分散され、および 前記組成物の粘度は、25から35°Cの温度において、5mPa・sから50mPa・sの間であることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H05K3/12 ,  H05K3/10
FI (2件):
H05K3/12 610B ,  H05K3/10 D
Fターム (7件):
5E343AA12 ,  5E343AA23 ,  5E343AA26 ,  5E343BB25 ,  5E343BB72 ,  5E343BB75 ,  5E343DD13
引用特許:
出願人引用 (16件)
  • 米国特許第5,132,248号明細書
  • 米国特許第3,074,974号明細書
  • 米国特許第3,097,097号明細書
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審査官引用 (4件)
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