特許
J-GLOBAL ID:200903016267389615
光コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒木 義樹
, 近藤 伊知良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-279278
公開番号(公開出願番号):特開2009-109578
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】 簡単な構造で優れた防水性を確保することができる光コネクタを提供する。【解決手段】 光コネクタ1は、コネクタプラグ2とコネクタソケット3とを備えている。コネクタプラグ2は、ハウジング10と、光ケーブル4を固定するサブアッシー11と、光ケーブル4の光ファイバ心線6を保持するフェルール12とを有している。ハウジング10内におけるサブアッシー11とケーブル導入部13との間にはケーブルシール部材27が配置されている。コネクタソケット3は、ハウジング10と嵌合するハウジング30と、光ケーブル5を固定するサブアッシー31と、光ケーブル5の光ファイバ心線8を保持するフェルール32とを有している。ハウジング30内におけるサブアッシー31とケーブル導入部33との間にはケーブルシール部材50が配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1コネクタと、前記第1コネクタに対して結合される第2コネクタとを備える光コネクタであって、
前記第1コネクタは、
第1光ケーブルを導入するための第1ケーブル導入部を有する第1ハウジングと、
前記第1ハウジング内に配置され、前記第1光ケーブルの外被から露出された光ファイバの先端部を保持する第1フェルールと、
前記第1ハウジング内に導入された前記第1光ケーブルを固定する第1ケーブル固定部と、
前記第1ハウジング内における前記第1ケーブル導入部と前記第1ケーブル固定部との間に配置され、前記第1ハウジングと前記第1光ケーブルとの接続部分を封止するための第1シール部材とを有し、
前記第2コネクタは、
前記第1ハウジングと嵌合し、第2光ケーブルを導入するための第2ケーブル導入部を有する第2ハウジングと、
前記第2ハウジング内に配置され、前記第2光ケーブルの外被から露出された光ファイバの先端部を保持する第2フェルールと、
前記第2ハウジング内に導入された前記第2光ケーブルを固定する第2ケーブル固定部と、
前記第2ハウジング内における前記第2ケーブル導入部と前記第2ケーブル固定部との間に配置され、前記第2ハウジングと前記第2光ケーブルとの接続部分を封止するための第2シール部材とを有することを特徴とする光コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2H036JA02
, 2H036QA41
, 2H036QA49
, 2H036QA57
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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機器筐体のケーブル防水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-135408
出願人:日本電気株式会社
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ケーブル導入部封止部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-172029
出願人:株式会社正電社
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-246377
出願人:住友電気工業株式会社
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