特許
J-GLOBAL ID:200903016301913043
ピリジン化合物および液晶組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野中 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-364608
公開番号(公開出願番号):特開平11-180955
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 強誘電性液晶相と反強誘電性液晶相を兼ねる化合物の提供。【解決手段】 一般式(1)【化1】 (ただし、環A、B、Cのうちのいずれか1つは【化2】 をあらわし、残りの2つはそれぞれ独立に【化3】 をあらわし、Rは炭素数4-16のアルキル基またはアルコキシ基であり、R*は【化4】 をあらわす。ここでR2は炭素数1-10のアルキル基、mは2-12)で表わされる化合物。【効果】 広く、かつ、好ましい温度範囲で反強誘電相を呈し、しきい値電圧が低い。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(ただし、環A、B、Cのうちいずれか一つが【化2】をあらわし、残りの2つはそれぞれ独立に【化3】をあらわし、Rは炭素数4-16のアルキル基またはアルコキシ基であり、R* は【化4】をあらわす。ここでR1 はCH3,CF3 ,CH2 FまたはCHF2 を示し、R2 は炭素数1-10のアルキル基、mは2-12を示す。)であらわされる化合物。
IPC (6件):
C07D213/55
, C07D213/26
, C07D213/30
, C09K 19/34
, G02F 1/13 500
, C07M 7:00
FI (5件):
C07D213/55
, C07D213/26
, C07D213/30
, C09K 19/34
, G02F 1/13 500
引用特許:
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