特許
J-GLOBAL ID:200903016330667256
高温スラグ処理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-183011
公開番号(公開出願番号):特開2008-013784
出願日: 2006年07月03日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】発塵問題を生ずることがなく、冷却工程で強アルカリ水を発生させることがなく、冷却に長時間を必要とせず、スラグを有価物として回収することができる高温スラグの冷却装置を提供する。【解決手段】炉から排出された高温のスラグを一次冷却する多数の冷却ボックス2と、所定温度まで冷却されたスラグを分別を目的とした搬送ボックス4aでホッパー9まで搬送する搬送装置4と、ホッパー9から供給されたスラグを移送しつつスラグに冷却風を接触させて二次冷却する乾式冷却装置5とからなる。乾式冷却装置5としては、振動流動層型冷却装置や回転型冷却装置を使用することができる。乾式冷却装置5の後段に分級装置6を直結することが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炉から排出された高温のスラグを一次冷却する多数の冷却ボックスと、所定温度まで冷却されたスラグをホッパーまで搬送する搬送装置と、ホッパーから供給されたスラグを移送しつつスラグに冷却風を接触させて二次冷却する乾式冷却装置とを備えたことを特徴とする高温スラグ処理装置。
IPC (5件):
C21C 5/28
, C21C 1/02
, F27D 15/00
, F27D 15/02
, C04B 5/00
FI (6件):
C21C5/28 D
, C21C1/02 L
, F27D15/00 C
, F27D15/02 A
, C04B5/00 B
, C21C5/28 C
Fターム (20件):
4G012JB03
, 4G012JC02
, 4G112JB03
, 4G112JC02
, 4K014AA02
, 4K014AA03
, 4K014AE01
, 4K063AA03
, 4K063AA13
, 4K063BA02
, 4K063CA01
, 4K063CA02
, 4K063CA06
, 4K063HA01
, 4K063HA31
, 4K070AB05
, 4K070AB06
, 4K070AB11
, 4K070BC15
, 4K070BC17
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特公平5-42380号公報
-
製鋼スラグの処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-048061
出願人:日本磁力選鉱株式会社
-
廃棄物溶融炉のスラグ空冷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-208155
出願人:大同特殊鋼株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る