特許
J-GLOBAL ID:200903016331935815

通信ネットワークシステム、ジョブ割当方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297322
公開番号(公開出願番号):特開2002-108839
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 適切なジョブの割当処理を行う通信ネットワークシステムを得ること。【解決手段】 複数のジョブを実行する複数の計算機2-1〜2-Nを通信接続した通信ネットワークシステムにおいて、各計算機2-1〜2-Nの性能を示す性能情報を記録した性能テーブルD2と、各計算機の使用状況を示す状況情報を取得する計算機状況取得部4と、各ジョブを実行する装置に対して要求される条件を示す条件情報を記録したジョブ条件テーブルD4と、いずれかの計算機に障害が発生した場合、性能情報および状況情報に基づいて、該計算機が実行していた障害ジョブに関する条件情報に対して最適な計算機を決定し、該最適な計算機に障害ジョブを割り当てる割当処理を行うジョブ割当計画部6とを備える。
請求項(抜粋):
複数のジョブを実行する複数の情報処理装置を通信接続した通信ネットワークシステムにおいて、前記各情報処理装置の性能を示す性能情報を記憶する性能記憶装置と、前記各情報処理装置の使用状況を示す状況情報を取得する取得装置と、前記各ジョブを実行する装置に対して要求される条件を示す条件情報を記憶する条件記憶装置と、いずれかの前記情報処理装置に障害が発生した場合、または、いずれかの前記情報処理装置の使用状況が所定条件を満足する場合、前記性能情報および前記状況情報に基づいて、該情報処理装置が実行していた障害ジョブに関する前記条件情報に対して最適な情報処理装置を決定し、該最適な情報処理装置に前記障害ジョブを割り当てる割当処理を行うジョブ割当装置と、を具備することを特徴とする通信ネットワークシステム。
IPC (4件):
G06F 15/177 672 ,  G06F 15/177 678 ,  G06F 9/46 330 ,  G06F 9/46 360
FI (4件):
G06F 15/177 672 B ,  G06F 15/177 678 B ,  G06F 9/46 330 C ,  G06F 9/46 360 C
Fターム (14件):
5B045BB12 ,  5B045BB28 ,  5B045BB49 ,  5B045GG02 ,  5B045GG06 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ08 ,  5B045JJ13 ,  5B045JJ44 ,  5B098AA10 ,  5B098GA03 ,  5B098GA08 ,  5B098GD02 ,  5B098JJ00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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