特許
J-GLOBAL ID:200903023169924509

複数計算機運用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086466
公開番号(公開出願番号):特開平9-282288
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 複数計算機運用システムに関し、各計算機の処理能力やネットワークの使用状態を考慮してジョブの実行時間を予測し、これに基づいてジョブを自動的に分散させ、各計算機を効率良く運用する。【解決手段】 ネットワーク2で接続した複数の計算機#1〜#nにデータ処理を分散させる複数計算機運用システムにおいて、少なくとも、各計算機#1〜#n間のネットワーク2、各計算機#1〜#nに接続したメモリ16、及び、各計算機#1〜#nのCPU15にエラーが生じているか否かを一定時間毎に調査して該調査情報を取得する複数計算機運用制御装置11を備えている。
請求項(抜粋):
ネットワークで接続した複数の計算機にデータ処理を分散させる複数計算機運用システムにおいて、少なくとも、前記各計算機間のネットワーク、各計算機に接続した入出力デバイス、及び、各計算機の中央処理装置にエラーが生じているか否かを一定時間毎に調査して該調査情報を取得する制御装置を備えていることを特徴とする複数計算機運用システム。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 9/46 360
FI (2件):
G06F 15/16 370 N ,  G06F 9/46 360 B
引用特許:
審査官引用 (12件)
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