特許
J-GLOBAL ID:200903016358903095

電気部品用ソケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351754
公開番号(公開出願番号):特開2001-167854
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 操作レバーの数を減らして部品コストを低減させるとともに、電気部品用ソケット全体の大きさを小型化すること。【解決手段】 スライドプレート12の移動方向に沿うソケット本体2の両側面に、基端部を中心として回動自在とされた操作レバー18を軸支し、この操作レバー18の一端部に前記スライドプレート12を取付けるとともに、前記操作レバー18の他端部を自由端部21とし、この自由端部21を、上部操作部材27の水平方向のほぼ中央位置に形成した押動部29により下方へ押動することにより、前記スライドプレート12を移動させる。
請求項(抜粋):
前記ソケット本体に前記電気部品の端子に離接可能な複数のコンタクトピンを配設するとともに、前記ソケット本体にスライドプレートを移動自在に配設し、上部操作部材により前記スライドプレートを移動させることにより、前記コンタクトピンの先端部を移動させて前記電気部品の端子に離接させるようにした電気部品用ソケットにおいて、前記スライドプレートの移動方向に沿う前記ソケット本体の両側面に、基端部を中心として回動自在とされた操作レバーを軸支し、この操作レバーの一端部に前記スライドプレートを取付けるとともに、前記操作レバーの他端部を自由端部とし、この自由端部を、前記上部操作部材の水平方向のほぼ中央位置に形成した押動部により下方へ押動することにより、前記スライドプレートを移動させるようにしたことを特徴とする電気部品用ソケット。
IPC (3件):
H01R 24/10 ,  H01R 33/76 ,  H01R107:00
FI (3件):
H01R 33/76 ,  H01R107:00 ,  H01R 23/00 K
Fターム (20件):
5E023AA04 ,  5E023AA22 ,  5E023BB16 ,  5E023BB17 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023DD03 ,  5E023DD09 ,  5E023DD11 ,  5E023EE02 ,  5E023FF01 ,  5E023GG02 ,  5E023GG15 ,  5E023HH08 ,  5E023HH17 ,  5E023HH26 ,  5E023HH28 ,  5E023HH30 ,  5E024CA05 ,  5E024CA19
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-047764   出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
  • ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-195055   出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
  • ICソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-272144   出願人:株式会社エンプラス
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審査官引用 (2件)
  • ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-047764   出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
  • ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-195055   出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社

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