特許
J-GLOBAL ID:200903016370109469
液体抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057162
公開番号(公開出願番号):特開平11-259760
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で液体容器3内の液体の残量を自動検知できるとともにその検知精度も正確に得られ、安価な液体抽出装置を提供する。【解決手段】 液体を収容した可撓性を有する液体容器3がその液体容器3の一端に形成された抽出口部52に向けて下降傾斜する状態に収納される収納部34を設ける。収納部34より下方位置に、収納部34に収納される液体容器3の抽出口部52が装着されてその抽出口部52を通じて液体容器3内の液体を定量抽出する定量抽出手段4を設ける。定量抽出手段4より上方で液体容器3の抽出口部52の近傍位置に対応して、液体容器3内の抽出口部52に向けて導かれる液体により液体容器3が体積膨張する部分で応動される応動スイッチ121 を配置する。応動スイッチ121 の応動状態で液体容器3内の液体の残量を検知する。
請求項(抜粋):
液体を収容した可撓性を有する液体容器をその液体容器の一端に形成された抽出口部に向けて下降傾斜状態または吊下げ状態に収納する収納部と、この収納部より下方位置に設けられ、収納部に収納される液体容器の抽出口部が装着されてその抽出口部を通じて液体容器内の液体を定量抽出する定量抽出手段と、この定量抽出手段より上方で液体容器の抽出口部の近傍位置に対応して配置され、液体容器内の抽出口部に向けて導かれる液体により液体容器が体積膨張する部分で応動される応動スイッチとを具備していることを特徴とする液体抽出装置。
IPC (3件):
G07F 13/02 102
, B65D 83/00
, B67D 3/00
FI (3件):
G07F 13/02 102
, B67D 3/00 Z
, B65D 83/00 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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液体抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152725
出願人:東芝機器株式会社, 東罐興業株式会社, 凰商事株式会社
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液体抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152726
出願人:東芝機器株式会社, 東罐興業株式会社, 凰商事株式会社
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残留飲料存否検出手段付飲料ディスペンサーとそのBIB
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-353889
出願人:早川産機株式会社
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