特許
J-GLOBAL ID:200903016379420698
アフィニティーキャピラリー電気泳動による膜タンパク質-リガンド分子相互作用の解析方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279341
公開番号(公開出願番号):特開2005-043284
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 膜タンパク質を脂質二重膜に再構成させた状態で、リガンド分子との相互作用を非標識で精度高く解析するための、簡便で汎用性の高い方法を提供する。【解決手段】 膜タンパク質とリガンド分子の相互作用を解析するための方法であって、リガンド分子を含有する泳動バッファー溶液をキャピラリーに充填し、中性マーカーをキャピラリーに注入した後、さらに、脂質二重膜に再構成させた膜タンパク質をキャピラリーに注入し、キャピラリー電気泳動を行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
膜タンパク質とリガンド分子の相互作用を解析するための方法であって、リガンド分子を含有する泳動バッファー溶液をキャピラリーに充填し、中性マーカーをキャピラリーに注入した後、さらに、脂質二重膜に再構成させた膜タンパク質をキャピラリーに注入し、キャピラリー電気泳動を行うことを特徴とする膜タンパク質-リガンド分子相互作用解析方法。
IPC (5件):
G01N33/566
, G01N27/447
, G01N33/483
, G01N33/53
, G01N33/561
FI (6件):
G01N33/566
, G01N33/483 F
, G01N33/53 D
, G01N33/561
, G01N27/26 315K
, G01N27/26 331E
Fターム (6件):
2G045BB41
, 2G045BB48
, 2G045BB51
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB05
引用特許:
前のページに戻る