特許
J-GLOBAL ID:200903016380058838

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108954
公開番号(公開出願番号):特開2000-304751
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 分析終了時のシャットダウンの操作を容易にすると共に、完全な装置の停止のみならず所望の待機状態も達成できるようにする。。【解決手段】 使用者は、分析終了後に、デイリーシャットダウン画面40において、GC/MS各部の動作の入力設定を一括して行うと共に、単に動作をオフするのみならず、必要に応じて部位毎に温度や流量を数値で設定する。そして、全ての入力設定が完了したならば、「実行」ボタン44をクリックする。すると、その入力設定の内容に従って各部に制御信号が送出され、動作が停止されたり、所定温度又は所定流量に維持されるように制御される。
請求項(抜粋):
入力手段及び表示手段を含む制御装置により複数の制御対象部の動作が制御される自動分析装置において、該制御装置は、a)複数の制御対象部の動作停止又は待機時状態を一括して入力設定するためのシャットダウン設定画面を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、b)使用者が前記シャットダウン設定画面を見ながら前記入力手段を操作したとき、その操作に応じて各制御対象部の動作停止又は待機時状態の設定内容を記憶すると共に、上記操作に応じて該設定内容に基づくシャットダウン動作の実行を直ちに又は所定時点で指示する実行制御手段と、c)該実行制御手段によりシャットダウン動作の実行が指示されたとき、記憶されている設定内容に応じて各制御対象部に所定の制御信号を送出する動作制御手段と、を備えることを特徴とする自動分析装置。
IPC (6件):
G01N 35/00 ,  G01N 27/62 ,  G01N 30/02 ,  G01N 30/72 ,  G01N 30/86 ,  G01N 35/08
FI (6件):
G01N 35/00 E ,  G01N 27/62 C ,  G01N 30/02 Z ,  G01N 30/72 A ,  G01N 30/86 R ,  G01N 35/08 Z
Fターム (6件):
2G058AA03 ,  2G058EA19 ,  2G058GA14 ,  2G058GA20 ,  2G058GD06 ,  2G058GE00
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 計測装置のスリープ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303638   出願人:株式会社島津製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189056   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189055   出願人:株式会社日立製作所
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