特許
J-GLOBAL ID:200903016392731996

信号伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022708
公開番号(公開出願番号):特開2003-224462
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 できるだけ従来のシステム構成と部品構成を肯定しながら、数十GHz帯のディジタル高速信号を通すための信号伝送技術を提供する。【解決手段】 電子回路全体に渡るトランジスタの論理回路、メモリ回路に含まれるドライバ1とレシーバ2の構成において、ドライバ1は信号伝送線路3を通じてレシーバ2に、電源・グランド伝送線路4を通じて電源Vddにそれぞれ接続される信号伝送システムであって、ドライバ1およびレシーバ2は全て実質的差動入力、差動出力とし、ドライバ1の実質的差動出力の出力端では電源またはグランドへの接続を有することなく、またレシーバ2は実質的差動入力の信号の電位差を検知することで受信し、さらに信号伝送線路3は分配配線がない、構造とする。
請求項(抜粋):
電子回路全体に渡るトランジスタの論理回路、メモリ回路に含まれるドライバ回路およびレシーバ回路と、前記ドライバ回路と前記レシーバ回路とを電気的に接続する信号伝送線路とを有し、前記ドライバ回路および前記レシーバ回路は全て実質的差動入力、差動出力であり、前記ドライバ回路の実質的差動出力の出力端では電源またはグランドへの接続を有することなく、前記レシーバ回路は実質的差動入力の信号の電位差を検知することで受信し、前記信号伝送線路は分配配線がない、ことを特徴とする信号伝送システム。
IPC (4件):
H03K 19/0175 ,  H01L 21/8234 ,  H01L 27/06 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H04L 25/02 F ,  H03K 19/00 101 Z ,  H01L 27/06 102 A
Fターム (21件):
5F048AB03 ,  5F048AB10 ,  5F048AC01 ,  5F048AC10 ,  5F048BA01 ,  5F048BE03 ,  5J056AA00 ,  5J056AA40 ,  5J056BB02 ,  5J056BB59 ,  5J056DD13 ,  5J056DD28 ,  5J056FF08 ,  5J056GG04 ,  5J056KK02 ,  5K029AA11 ,  5K029BB03 ,  5K029CC01 ,  5K029DD04 ,  5K029GG07 ,  5K029HH01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-087457   出願人:大塚寛治, 富士通株式会社, 沖電気工業株式会社, 三洋電機株式会社, シャープ株式会社, ソニー株式会社, 株式会社東芝, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所, 松下電子工業株式会社, 三菱電機株式会社
  • ドライバ回路、レシーバ回路、および信号伝送バスシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-018928   出願人:大塚寛治, 宇佐美保, 沖電気工業株式会社, 三洋電機株式会社, シャープ株式会社, ソニー株式会社, 株式会社東芝, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所, 富士通株式会社, 松下電器産業株式会社, 三菱電機株式会社, ローム株式会社
  • 電子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-348270   出願人:大塚寛治, 宇佐美保, 株式会社日立製作所, 沖電気工業株式会社, 三洋電機株式会社, シャープ株式会社, ソニー株式会社, 株式会社東芝, 日本電気株式会社, 松下電子工業株式会社, 三菱電機株式会社, 富士通株式会社, ローム株式会社
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