特許
J-GLOBAL ID:200903016448907227
流体機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123312
公開番号(公開出願番号):特開2004-340139
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 ランキンサイクルLの熱エネルギーが充分に得られない場合でも連結した冷媒圧縮機7の駆動に支障を与えないようにした流体機械を提供する。【解決手段】 膨張機4と、冷媒圧縮機7と、プーリ6とを備え、膨張機4と冷媒圧縮機7とプーリ6とで回転軸21を共有させた。 これにより、ランキンサイクルLの熱エネルギーが充分に得られない場合はプーリ6にて連結したエンジン等の駆動手段から回転動力を入力することにより、連結した冷媒圧縮機7の駆動に支障を与えない。また、駆動手段からの回転動力が入力されなくなった場合でも、ランキンサイクルLを用いた膨張機4が駆動手段となって冷媒圧縮機7を駆動することができる。また、駆動手段から回転動力が入力されている場合でも、膨張機4で発生する回転動力にて駆動手段を動力アシストすることができて省エネルギーとできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ランキンサイクル(L)の熱エネルギーを回転動力へと変換する膨張機構部(4)と、
回転動力により駆動されるエンジン補機(7、8)とを備え、
前記膨張機構部(4)と前記エンジン補機(7、8)とのそれぞれの回転軸を一体的に連結した、もしくは回転軸(21)を共有したことを特徴とする流体機械。
IPC (8件):
F01C13/04
, F01C1/02
, F01C1/348
, F01K23/02
, F01N5/02
, F01P3/20
, F02G5/00
, F02G5/04
FI (8件):
F01C13/04
, F01C1/02 B
, F01C1/348
, F01K23/02 Z
, F01N5/02 F
, F01P3/20 G
, F02G5/00 B
, F02G5/04 K
Fターム (5件):
3G081BA07
, 3G081BA20
, 3G081BB04
, 3G081BC07
, 3G081BD00
引用特許:
出願人引用 (1件)
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流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057698
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (7件)
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圧縮機の複合駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-202655
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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特開昭58-012819
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複合型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-184156
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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特開昭56-043018
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特開昭58-012819
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特開昭56-043018
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真空ポンプ用スクロールタイプ流体容積形装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-576176
出願人:ミンドテックコーポレイション
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