特許
J-GLOBAL ID:200903016474320366
駆動用ベルトの欠陥検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241763
公開番号(公開出願番号):特開2004-077426
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ベルト端面の欠陥を高速で、かつ自動的に精度よく検査することができる駆動用ベルトの欠陥検査方法を提供する。【解決手段】第1の発明では、駆動用ベルト1のベルト端面にレーザ光源2からスリットレーザを照射し、ベルト周方向及びベルト端面方向の正反射光をそれぞれ受光装置4、5、6により受光し、それらの受光波形に基づいてベルト端面の欠陥を検出する。第2の発明では、磁性体からなる駆動用ベルトのベルト胴部を周方向に磁化させ、ベルト端面上部及びベルト胴部でそれぞれ漏洩磁束を計測し、ベルト胴部の計測値によりベルトの溶接線の信号をマスクしながらベルト端面の欠陥を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動用ベルトのベルト端面にスリットレーザを照射し、ベルト周方向及びベルト端面方向の正反射光をそれぞれ受光し、それらの受光波形に基づいてベルト端面の欠陥を検出することを特徴とする駆動用ベルトの欠陥検査方法。
IPC (3件):
G01N21/88
, F16G1/00
, G01N27/83
FI (3件):
G01N21/88 Z
, F16G1/00 Z
, G01N27/83
Fターム (12件):
2G051AA90
, 2G051AB05
, 2G051BA10
, 2G051CA07
, 2G051CB01
, 2G051DA06
, 2G051ED01
, 2G053AA11
, 2G053AB22
, 2G053BA00
, 2G053BB11
, 2G053CA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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乗客コンベアの移動手摺りの損傷位置検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028022
出願人:株式会社日立ビルシステム
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光学的形状測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064660
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開平3-175352
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特開平3-273186
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特開平3-273186
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特開平3-273186
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金属帯の磁気探傷方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-220853
出願人:日本鋼管株式会社
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