特許
J-GLOBAL ID:200903016475929224
複合データワードを用いて隣接する画素電極間のデータ位相差を減少するためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533866
公開番号(公開出願番号):特表2002-505449
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】隣接する階調値間の位相差を減少させるためのシステム(900)および方法(1500)は、複合データワード(504)を用いる。複合データワード(504)は、第1のデータビット群(EB3〜EB1)および第2のデータビット群(B5〜B0)を含む。ディスプレイドライバ回路(900)は、第1のデータビット群(EB3〜EB1)の各ビットを表示画素上において互いに等しい期間アサートさせ、第2のデータビット群(B5〜B0)の各ビットを表示画素上において各ビットに関連付けられた重要性に応じた期間アサートさせる。必要であれば、ディスプレイドライバ回路(900)は、複合データワード(504)を供給するように構成された複合データ発生器(902)をさらに含む。複合データワードを表示画素上においてアサートする方法は、第1のビット群の各ビットを表示画素上において互いに等しい期間アサートするステップと、第2のビット群の各ビットを表示画素上において各ビットに関連付けられた重要性に応じた期間アサートするステップとを包含する。
請求項(抜粋):
複合データワードをディスプレイの画素に書き込むためのディスプレイドライバ回路であって、該複合データワードは1群の等しく重み付けされたデータビットおよび1群の2値重み付けされたデータビットを含み、該複合データワードは、該1群の等しく重み付けされたデータビットおよび該1群の2値重み付けされたデータビットによって少なくとも部分的に規定される値を有しており、該ディスプレイドライバ回路は、 2値重み付けされたデータワードを受け取り、該2値重み付けされたデータワードの少なくとも1ビットを該1群の等しく重み付けされたデータビットに変換し、該2値重み付けされたデータワードの少なくとももう1つのビットを該1群の2値重み付けされたデータビットに含め、該複合データワードを出力に供給するように構成された複合データ発生器と、 ディスプレイ制御信号を出力に供給するように構成された出力制御器と、を含み、 そのことにより、該ディスプレイ制御信号に応答して該ディスプレイは、該1群の等しく重み付けされたデータビットの各ビットを該画素上において互いに等しい期間アサートし、該1群の2値重み付けされたデータビットの各ビットを該画素上において各2値重み付けされたビットに関連付けられた重要性に応じた期間アサートし、該画素の出力が該複合データワードの該値に対応するようにされる、 ディスプレイドライバ回路。
IPC (4件):
G09G 3/20 623
, G09G 3/20 641
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
FI (4件):
G09G 3/20 623 A
, G09G 3/20 641 P
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
Fターム (18件):
2H093NA51
, 2H093NC26
, 2H093ND01
, 5C006AF11
, 5C006AF46
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF26
, 5C006FA25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
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