特許
J-GLOBAL ID:200903066564521333
テレビジョン画像信号の階調表示方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241297
公開番号(公開出願番号):特開平9-083911
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 複数のサブフィールドでもってテレビ画像を表示する時分割階調表示方法において、動画像表示時の擬似輪郭ノイズを大幅に低減する階調表示方法を提供する。【構成】 テレビジョン信号の1フィールドの時間幅を複数のサブフィールドに分割し、サブフィールドの発光の有無を制御することによってテレビジョン画像を表示するフィールド内時分割階調表示方法において、発光の時間幅が最も長く、且つ概等しいサブフィールド(最上位サブフィールド)が2つ以上存在し、階調の昇順の表示において最上位サブフィールドが同時に発光せず、また一度発光したら階調の最も高いレベルまで発光が継続する規則でもって、テレビジョン画像信号を表示する。【効果】 視線の移動を伴う動画像の擬似輪郭ノイズが大幅に低減され、高画質、高品質の動画像が得られる。
請求項(抜粋):
テレビジョン信号の1フィールドの時間幅を複数のサブフィールドに分割し、上記サブフィールドは、ある決められた発光の時間幅を持ち、上記サブフィールドの発光の有無を制御することによって、テレビジョン画像信号の階調を表示する階調表示方法において、上記複数のサブフィールドの内、発光の時間幅が最も長く、且つ概等しいサブフィールド(最上位サブフィールド)が2つ以上存在し、上記サブフィールドの発光において、階調の最も低いレベルから昇順に表示した時、上記複数の最上位サブフィールドの発光が2つ以上同時に開始しない規則性を持って、上記サブフィールドの発光をテレビジョン画像信号に応じて制御することを特徴とするテレビジョン画像信号の階調表示方法。
IPC (3件):
H04N 5/66
, G09G 3/28
, G09G 3/36
FI (3件):
H04N 5/66 A
, G09G 3/28 K
, G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-211294
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中間調画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288279
出願人:日本放送協会, 沖電気工業株式会社
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特開昭63-139485
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中間調画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288478
出願人:日本放送協会, 沖電気工業株式会社
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中間調画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288261
出願人:日本放送協会, 沖電気工業株式会社
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プラズマディスプレイ表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148072
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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