特許
J-GLOBAL ID:200903016490924913
加工処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260519
公開番号(公開出願番号):特開2000-084794
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 加工すべき製品の形状データと未加工ワークに関するデータとを入力するのみで目的とする製品を自動的に加工できるようにすること。【解決手段】 工作機械の制御装置100が、加工形状データ1a、加工前のワーク形状に関するワークデータ1bを入力する入力部1と、工作機械11の機械仕様を表す機械データ、工作機械11が保有する工具の工具仕様を表す工具データのうち少なくとも1つを格納するデータベース3と、入力部1のデータ、データベース3のデータに基づき、少なくとも加工負荷、または工具とワークとの干渉を予測する予測演算部7と、入力部1のデータ、データベース3のデータ、及び予測演算部7の予測演算結果に基づき、工具経路を生成すると共に、工作機械11の主軸回転速度、送り速度等の加工条件を決定する工具経路決定部5とを有する。
請求項(抜粋):
加工形状データを入力してワークを加工する工作機械の制御装置であって、最終的なワークの形状に関する加工形状データ、加工前のワークの材質、形状に関するワークデータを入力する入力手段と、前記ワークを加工する前記工作機械の機械仕様を表す機械データ、前記工作機械が保有する工具の工具仕様を表す工具データのうち少なくとも1つを格納するデータ格納手段と、前記入力手段により入力されたデータ、前記データ格納手段に格納されたデータに基づき、少なくとも加工負荷、または工具とワークとの干渉を予測する予測演算手段と、前記入力手段により入力されたデータ、前記データ格納手段に格納されたデータ、及び前記予測演算手段による予測演算結果に基づき、前記ワークを加工する工具経路を生成すると共に、前記工作機械の主軸回転速度、送り速度等の前記ワークを加工する際の加工条件を決定する工具経路決定手段と、を具備して構成されることを特徴とした工作機械の制御装置。
IPC (3件):
B23Q 15/00 301
, G05B 19/4093
, G05B 19/4069
FI (3件):
B23Q 15/00 301 M
, G05B 19/403 F
, G05B 19/405 P
Fターム (33件):
5H269AB05
, 5H269AB26
, 5H269AB31
, 5H269AB37
, 5H269BB03
, 5H269BB05
, 5H269BB08
, 5H269BB14
, 5H269CC02
, 5H269CC17
, 5H269DD01
, 5H269EE01
, 5H269EE03
, 5H269EE05
, 5H269EE08
, 5H269EE11
, 5H269FF07
, 5H269GG08
, 5H269KK03
, 5H269MM06
, 5H269MM08
, 5H269NN07
, 5H269NN16
, 5H269NN18
, 5H269QA01
, 5H269QA05
, 5H269QC01
, 5H269QC06
, 5H269QD03
, 5H269QD10
, 5H269QE03
, 5H269QE10
, 5H269QE32
引用特許:
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