特許
J-GLOBAL ID:200903016504887110
偏光変換素子及びそれを用いた反射型液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338961
公開番号(公開出願番号):特開2003-227938
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 長時間にわたって表示品位の安定した反射型液晶プロジェクタを実現し得る偏光変換素子を提供し、さらにそれを用いて、表示品位の安定した反射型液晶プロジェクタとする。【解決手段】 ガラス基材41に、140°C以上のガラス転移温度及び50×10-13cm2/dyne以下の光弾性係数を有する樹脂からなる位相差板42が積層され、その位相差板42の露出面46における表面接触角度が80度以上である偏光変換素子40が提供される。位相差板42の露出面46には、反射防止層49を有するのが好ましい。これらガラス基材41及び位相差板42に加えて、直線偏光板43を積層することもできる。この偏光変換素子40は、反射型液晶セルの反射面とは反対側に配置されて、反射型液晶プロジェクタとされる。
請求項(抜粋):
ガラス基材に、140°C以上のガラス転移温度及び50×10-13cm2/dyne以下の光弾性係数を有する樹脂からなる位相差板が積層され、その位相差板の露出面における表面接触角度が80度以上であることを特徴とする偏光変換素子。
IPC (6件):
G02B 5/30
, G02B 1/11
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G03B 21/00
FI (6件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G03B 21/00 E
, G02B 1/10 A
Fターム (50件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BA27
, 2H049BB03
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB45
, 2H049BB48
, 2H049BB51
, 2H049BB65
, 2H049BC03
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H088EA12
, 2H088EA16
, 2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H091FA08
, 2H091FA11
, 2H091FA14
, 2H091FA37
, 2H091FD06
, 2H091GA01
, 2K009AA04
, 2K009AA05
, 2K009AA06
, 2K009AA07
, 2K009AA15
, 2K009BB02
, 2K009BB11
, 2K009BB24
, 2K009CC03
, 2K009CC06
, 2K009CC24
, 2K009CC33
, 2K009CC34
, 2K009CC35
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD03
, 2K009DD04
, 2K009DD05
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BC12
, 2K103CA19
引用特許: