特許
J-GLOBAL ID:200903016533324826

ガスタービン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043021
公開番号(公開出願番号):特開2000-240470
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】タービン洗浄作業が危険性を伴なうことなく容易に実施することが可能なガスタービン装置を提供する。【解決手段】粒子状体と高圧空気との混合流体を生成する混合流体生成器5と、タービン翼の上流側に円環状に配置された複数の噴射ノズル9とを備え、前記混合流体生成器で生成された混合流体を前記ノズルから噴射し、混合流体のタービン翼への衝突衝撃によりタービン翼表面の洗浄を行うようになしたガスタービン装置において、前記混合流体生成器5と前記複数の噴射ノズル9との間を配管あるいは分岐した配管で結合するとともに、前記配管の途中に、前記混合流体生成器からの混合流体を前記複数の噴射ノズルに交互に供給する混合流体切替え手段20〜28を設けるようにした。
請求項(抜粋):
粒子状体と高圧空気との混合流体を生成する混合流体生成器と、タービン翼の上流側に円環状に配置された複数の噴射ノズルとを備え、前記混合流体生成器で生成された混合流体を前記ノズルから噴射し、混合流体のタービン翼への衝突衝撃によりタービン翼表面の洗浄を行うようになしたガスタービン装置において、前記混合流体生成器と前記複数の噴射ノズルとの間を配管で結合するとともに、前記配管の途中に、前記混合流体生成器からの混合流体を前記複数の噴射ノズルに交互に供給する混合流体切替え手段を設けるようにしたことを特徴とするガスタービン装置。
IPC (2件):
F02C 7/00 ,  F01D 25/00
FI (2件):
F02C 7/00 Z ,  F01D 25/00 R
引用特許:
出願人引用 (7件)
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