特許
J-GLOBAL ID:200903016571360402

液晶表示装置用基板の欠陥修復方法及びそれに用いられる欠陥修復装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156797
公開番号(公開出願番号):特開2003-344874
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、情報機器等の表示装置に用いられる液晶表示装置用基板の欠陥修復方法及びそれに用いられる欠陥修復装置に関し、製造歩留まりが向上して製造コストが低減される液晶表示装置用基板の欠陥修復方法及びそれに用いられる欠陥修復装置を提供することを目的とする。【解決手段】n本の第1のリペア配線32a、32bと、リペア配線32a、32bに交差して形成されたm本の第2のリペア配線34a〜34dとを備えたTFT基板2の断線ドレインバスライン12’を修復する欠陥修復方法において、断線ドレインバスライン12’の位置情報に基づいて、断線ドレインバスライン12’とリペア配線32a、32bとを接続する第1の接続位置w1、w2と、リペア配線32a、32bとリペア配線34a、34bとを接続する第2の接続位置x1〜x4とからなる接続組合せを決定する。
請求項(抜粋):
複数のバスラインのうち所定本数で構成されたグループ毎のバスラインに絶縁膜を介してそれぞれ交差して形成されたn本の第1のリペア配線と、前記第1のリペア配線に絶縁膜を介して交差して形成されたm本の第2のリペア配線とを備えた液晶表示装置用基板の断線欠陥が生じた断線バスラインを修復する欠陥修復方法において、前記断線バスラインの位置情報に基づいて、前記断線バスラインと前記第1のリペア配線とを接続する第1の接続位置と、前記第1のリペア配線と前記第2のリペア配線とを接続する第2の接続位置とからなる接続組合せを決定することを特徴とする液晶表示装置用基板の欠陥修復方法。
IPC (2件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/13 101
Fターム (21件):
2H088FA10 ,  2H088FA14 ,  2H088FA15 ,  2H088FA16 ,  2H088FA23 ,  2H088FA28 ,  2H088FA30 ,  2H088MA16 ,  2H092GA33 ,  2H092GA61 ,  2H092HA04 ,  2H092HA06 ,  2H092JA24 ,  2H092JB74 ,  2H092JB77 ,  2H092MA47 ,  2H092MA52 ,  2H092NA15 ,  2H092NA16 ,  2H092NA28 ,  2H092NA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-336006   出願人:富士通株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-350887   出願人:富士通株式会社
  • 表示パネルの修正方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-281329   出願人:シャープ株式会社

前のページに戻る