特許
J-GLOBAL ID:200903016577663970
車両のシートベルト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-014968
公開番号(公開出願番号):特開2009-173190
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】後部衝突におけるリバウンド後の乗員の前方移動を最小限に抑制し、車室内の二次衝突を軽減することができる車両のシートベルト装置を提供する。【解決手段】車両11のシートベルト装置20は、ベルト21を巻回したベルトリール31と、ベルトリールを回転駆動することによりベルトの巻取りを行うアクチュエータ32と、車両で生じた後部衝突状態に係る検出信号に基づいてアクチュエータによるベルトの巻取り動作を制御する制御装置40とを備え、さらにベルトが装備された座席のシートバック12bに加わる荷重を検出する荷重検出部51を備え、制御装置は、荷重検出部により検出される荷重が所定値以上になったとき、アクチュエータを作動させる後部衝突時ベルト制御部402を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベルトを巻回したベルトリールと、前記ベルトリールを回転駆動することにより前記ベルトの巻取りを行うアクチュエータと、車両で生じた後部衝突状態に係る検出信号に基づいて前記アクチュエータによる前記ベルトの巻取り動作を制御する制御手段とを備える車両のシートベルト装置において、
前記ベルトが装備された座席のシートバックに加わる荷重を検出する荷重検出手段を備え、
前記制御手段は、前記荷重検出手段により検出される前記荷重が所定値以上になったとき、前記アクチュエータを作動させる後部衝突時ベルト制御手段を含むことを特徴とする車両のシートベルト装置。
IPC (3件):
B60R 22/46
, B60R 21/00
, B60R 22/48
FI (3件):
B60R22/46
, B60R21/00 610Z
, B60R22/48 C
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3721451号公報
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特許第3837909号公報
審査官引用 (5件)
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