特許
J-GLOBAL ID:200903016774663320

超音波装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108514
公開番号(公開出願番号):特開2002-301078
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 コントラスト・イメージングで得た超音波画像のスペックルノイズを低減しつつ、造影剤の造影効果を超音波画像上に明りょうに表示する。【解決手段】 上記課題は、現フレームの画像データと前フレームの画像データとをアドレス対応で輝度比較し、その比較結果によりデータを加算平均して出力するか、加算平均しないで出力するメモリ91と、前フレームの画像データを現フレームの画像データに対してアドレッシング可能なようにフレームを更新するクロックを入力して、前フレームの画像データを保持するフリップフロップ回路(FF)92とを有する加算平均演算部9を備えたことで解決される。
請求項(抜粋):
生体に超音波を送信するとともに、そのエコー信号を受信する探触子と、前記探触子に対し超音波を送受信させる送受信手段と、前記送受信手段を制御して前記生体内から超音波画像を連続的に取得する手段と、前記取得された超音波画像を記憶する手段と、前記記憶された超音波画像のうち連続する時相の超音波画像同士の輝度値の変化情報に基づいて前記超音波画像の画像データ同士で画像加算平均演算を実行してその結果を出力する加算平均手段と、前記加算平均手段によって求められた超音波画像データを画像として表示する手段とを備えたことを特徴とする超音波装置。
IPC (3件):
A61B 8/06 ,  A61B 8/08 ,  G01N 29/22 501
FI (3件):
A61B 8/06 ,  A61B 8/08 ,  G01N 29/22 501
Fターム (25件):
2G047AC13 ,  2G047BA03 ,  2G047BC13 ,  2G047CA01 ,  2G047DA02 ,  2G047EA04 ,  2G047EA07 ,  2G047EA10 ,  2G047EA11 ,  2G047GG06 ,  2G047GG09 ,  2G047GG35 ,  2G047GG38 ,  4C301AA01 ,  4C301CC01 ,  4C301DD11 ,  4C301EE04 ,  4C301EE07 ,  4C301EE11 ,  4C301HH02 ,  4C301JB03 ,  4C301JB27 ,  4C301JB29 ,  4C301JC07 ,  4C301LL02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-025474   出願人:横河メディカルシステム株式会社
  • 超音波画像処理方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-139487   出願人:アロカ株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-327934   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る