特許
J-GLOBAL ID：200903016808990996

印刷処理制御システムおよび方法

発明者：
興野 博史

興野 博史 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 村山 光威
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-038110
公開番号（公開出願番号）：特開2004-246771
出願日： 2003年02月17日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：
【課題】複写機能やファクシミリ送受信機能の印刷機能以外のジョブも考慮し、同一ネットワーク全体の印刷ジョブの処理時間を計算し、最適な印刷ジョブの割り当てを行う。【解決手段】複合機1における各機能ごとのジョブキュー情報を、同一ネットワーク3に存在する印刷ジョブの監視,管理等を行うジョブ管理部22において、印刷機能ジョブキュー格納部12に保持される印刷ジョブの情報を取得し、適切な複合機1や印刷処理装置4に印刷ジョブを割り当てる。この際に、印刷機能ジョブキュー格納部12の印刷ジョブ情報のみではなく、複合機に存在する全ての機能のジョブキューにあるジョブの情報を取得する。これらの全てのジョブの情報により、ネットワーク3に接続された複合機1や印刷処理装置4に対して最適な印刷ジョブの再割り当てを行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
少なくとも複写機能,ファクシミリ送受信機能,印刷機能の複数の機能を備えた印刷処理装置と、複数の前記印刷処理装置とネットワークを介して通信可能な情報処理装置との間において、投入された印刷ジョブを前記印刷処理装置に割り当て制御する印刷処理制御システムであって、 前記印刷処理装置に、各機能ごとのジョブの情報を格納するジョブキュー格納手段と、前記ジョブの情報に基づきジョブの処理および監視を行う処理手段とを備え、 前記情報処理装置に、前記ネットワークに接続された全ての印刷処理装置の各機能ごとのジョブの情報を取得し、前記ジョブの情報から投入された前記印刷ジョブの再割り当てを行うジョブ管理手段とを備えたことを特徴とする印刷処理制御システム。
IPC (3件)：
G06F3/12 ,  B41J29/38 ,  H04N1/00
FI (3件)：
G06F3/12 A ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 106B
Fターム (26件)：
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HQ12 ,  2C061HQ17 ,  2C061HR02 ,  2C061HR08 ,  5B021AA02 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC34 ,  5C062AE16 ,  5C062AF00
引用特許：
審査官引用 (8件)
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