特許
J-GLOBAL ID:200903016866262623

頚椎体の脊椎管拡大術用椎弓スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230261
公開番号(公開出願番号):特開2007-275545
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】 中間部分に関節の役目をするように弾性が優秀な材質から成る弾性変形部を配置し、該弾性変形部の両端部に骨と直接結合し得る特性を有する生体活性セラミックから成る一対の骨伝導性結合部を配置することで、頚椎体の後弓成形時に切開された後弓面と多様な角度と寸法に対応するように変形が可能で、切開された後弓面と広い接触面積を有して完全な結合が行われ得る頚椎体の脊椎管拡大術用椎弓スペーサを提供する。【解決手段】本発明に係る頚椎体の脊椎管拡大術用椎弓スペーサにおいては、中間部分に配置されて弾性が優秀な材質から成る弾性変形部と、それぞれ前記弾性変形部の両端部に連結され、頚椎体の切開された後弓面と結合が行われる第1及び第2結合部と、を含むことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
中間部分に配置されて弾性が優秀な材質から成る弾性変形部と、 それぞれ前記弾性変形部の両端部に連結され、頚椎体の切開された後弓面と結合が行われる第1及び第2結合部と、を含むことを特徴とする 頚椎体の脊椎管拡大術用椎弓スペーサ。
IPC (2件):
A61F 2/44 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61F2/44 ,  A61B17/56
Fターム (15件):
4C060LL20 ,  4C060MM24 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD04 ,  4C097DD06 ,  4C097DD07 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE07 ,  4C097EE08 ,  4C097FF09 ,  4C097SC10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 大韓民国公開特許公報第2004-0028562号
  • 米国公開特許公報US2004/0030388A1
  • 大韓民国公開特許公報第2005-0016485号
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 脊柱管拡大術用椎弓スペーサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-335099   出願人:日本電気硝子株式会社
  • 椎弓形成ケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-338236   出願人:デピュイ・アクロメッド・インコーポレイテッド
  • 特開平3-275055
全件表示

前のページに戻る