特許
J-GLOBAL ID:200903016871568285
永久磁石埋込型モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092834
公開番号(公開出願番号):特開2004-320989
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 永久磁石を埋め込むために設けた回転子内スリットの端部形状を、外径や、永久磁石1極分の角度などの相対関係において決定し、さらに、外径の一部を直線状にすることで、製造工程における材料の廃棄物量を削減し、かつ、トルクリップル、振動、騒音などを小さくできる永久磁石埋込型モータを得る。【解決手段】 複数のスリット20を有する回転子11内部に永久磁石12を埋め込んだ回転子11を有する永久磁石埋込型モータにおいて、上記スリット20は、回転子11の半径方向に直交する方向に永久磁石12が埋め込まれる部分と、両端部のL字状空隙部22とを有し、回転子1極分の角度(θ1)とL字型空隙部の角度(θ2)との比が以下の条件であることを特徴とする永久磁石埋込型モータ。0.1≦θ2/θ1≦0.3【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のスリットに永久磁石を埋め込んだ回転子と、複数のスロットを有する鉄心に巻き線を巻いた固定子とを空隙を介して配置した永久磁石埋込型モータにおいて、
上記スリットは、回転子の半径方向と直交する方向に永久磁石が埋め込まれる部分と、この永久磁石埋込部に続く両端部のL字状空隙部とを有し、回転子1極分の角度(θ1)とL字型空隙部の角度(θ2)との比が以下の条件であることを特徴とする永久磁石埋込型モータ。
0.1≦θ2/θ1≦0.3
IPC (3件):
H02K1/27
, H02K1/22
, H02K21/14
FI (5件):
H02K1/27 501M
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/22 A
, H02K21/14 M
Fターム (31件):
5H601AA22
, 5H601AA23
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD21
, 5H601EE11
, 5H601EE18
, 5H601EE38
, 5H601EE39
, 5H601FF04
, 5H601GA02
, 5H601GA32
, 5H601GA39
, 5H601GB04
, 5H601GB22
, 5H601GB36
, 5H621AA02
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H621JK05
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA13
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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永久磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091430
出願人:信越化学工業株式会社
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ブラシレスDCモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-033246
出願人:ダイキン工業株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235284
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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永久磁石を埋設したロータを用いたモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-180091
出願人:松下電器産業株式会社
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永久磁石電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-326345
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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磁石モータ用ロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-222737
出願人:三菱重工業株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-378344
出願人:松下電器産業株式会社
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