特許
J-GLOBAL ID：200903016892960380

X線CT装置

発明者：
尾嵜 真浩

尾嵜 真浩 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-158175
公開番号（公開出願番号）：特開2000-051208
出願日： 1999年06月04日
公開日（公表日）： 2000年02月22日
要約：
【要約】【課題】 心電同期スキャンにおいて、X線被曝量の低減と、画質劣化の抑制とを両立することができるX線CT装置を提供する。【解決手段】 X線管21からX線を発生するためにX線管21に高電圧を印加する高電圧発生装置19と、X線管21から被検体を経て到来するX線を検出する検出器23と、検出器23で検出された投影データに基づいて断層画像を再構成する断層像再構成プロセッサ33と、被検体に関する心電図を測定する心電計16と、被検体の心拍サイクル内の特定期間にX線の発生を停止し、特定期間以外の期間にX線を発生するために心電図に基づいて高電圧発生装置19を制御するシステムコントローラ11とを備える。
請求項（抜粋）：
X線管と、前記X線管からX線を発生するために、前記X線管に高電圧を印加する高電圧発生装置と、前記X線管から被検体を経て到来するX線を検出する検出器と、前記検出器で検出された投影データに基づいて、断層画像を再構成する再構成プロセッサと、前記被検体に関する心電図を測定する心電計と、前記心電図に基づいて、前記被検体の心拍サイクル内の特定期間に前記被検体への前記X線の照射を停止し、前記特定期間以外の期間に前記被検体へ前記X線を照射する手段と、を備えることを特徴とするX線CT装置。
IPC (3件)：
A61B 6/03 370 ,  A61B 6/03 330 ,  G06T 1/00
FI (3件)：
A61B 6/03 370 B ,  A61B 6/03 330 C ,  G06F 15/62 390 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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